ココナッツの香りは嫌いじゃないけどさ…

ココナッツの香り、甘くて好きです。クッキーに入ってると美味しい。大好き。

でも、トイレットペーパーはココナッツの匂いじゃなくてもいいな…私。
スーパーで安くなっていたのであまり考えずにトイレットペーパーを買って来たら、トイレとバスルームと物置がココナッツに!南国風!!(嬉しくない)

日本に居た頃は特に悩むこともなく選んでいた「無香料」この一言がどこに書いてあるのか、まだ見極められておりません。

トイレットペーパーに限らず、いろいろと香りがついているものが多いです。

洗濯の洗剤も結構匂いが強いんですが、この辺は1ヶ月で慣れたような気がします。日本ではアリエールのジェルボールは匂いが強すぎて使えなかったのですが、こっちでは大丈夫。柔軟剤が中和してくれてるんでしょうか。

柔軟剤の匂いも結構パワフルなのが多く、この手のものは購入前にふたを開けて香りを確認。(みなさんやっているので大丈夫みたいです)蓋が緩いと困るのでカゴに入れる時にも、レジの前のレーンに並べる時にも蓋がきっちり閉まっているか確認です。

未だになれないのは、食洗器の洗剤の匂い、食器洗いの洗剤の匂い、子供用のおしりふきの匂い。あと煙草の匂い。

子供用のおしりふきの香料がきつすぎて、無香料の買いなおしたい。結構色々添加物も入ってるしねー……

煙草は歩きたばこが普通で、老若男女問わず歩きたばこしています。入学式の時、学校の敷地内でも。上の子妊娠してから煙草の煙に久しく当たっていなかったのですが、こっちに来てからは毎日直撃を喰らっております。学校とスーパーしか行っていない日でも。
妊婦さんも煙草を吸っているのを見かけたのが衝撃的でした。

煙草のパッケージには、煙草のリスクが写真付きで載っているんですよ。結構ショッキングな写真なので、うちの息子がパッケージが怖いから、大きな煙草の箱が置いてあるレジには並びたくないとか言うくらい。

屋内は禁煙なんですが、屋外は喫煙自由なのです。道路にもバス停にもたくさん煙草がポイ捨てしてあって、公園のベンチの周りとか日本人的にはやばい密度で煙草の吸殻が落ちてます。

自分は、もういいんだけどさ。子供たちに副流煙が複雑な気持ちです。

「ドイツは環境意識高い!」という印象は引っ越してから「環境意識高い?」に変化しています。

帰るころにはどうなっているのかしら。

Rot Weiß Gelb

あおいと申します。 ドイツ語はもちろん英語もままならないのに1年間家族でドイツに滞在中。

0コメント

  • 1000 / 1000